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戸建て賃貸住宅の内覧会(貝沼建設)に行ってきました (09/15)

賃貸経営Hacks

 最近大盛り上がりで続々と各社新商品を開発している戸建て賃貸住宅。 その一つ、貝沼建設さんのコダッテクスの内覧会へ行ってきました。

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大盛況の内覧会は注目度の表れ

 まず目につくのは内覧会の盛況ぶり。担当の方の話によれば来ているのは全員オーナーさん。オーナーからの注目度は相当に高いようです。

 バリエーションは基本的に広さで決まっていて、中の間取り等を変更することは一切できない完全規格型。その分コストを抑える、というのが戸建て賃貸住宅の基本。今回見せてもらったのは、「コダテックス1」というタイプのもの。30坪、間口6mで建設可能で、1戸あたりの床面積は69.5平米の3LDKです。

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 ファミリータイプだから3LDKにこだわったんでしょうが、4帖の和室はちょっと狭いかな。そう考えると、より広い「コダテックス2」だとゆったりしていそうです。

安かろう悪かろう、とは思わせない設備

 一昔前の安アパートのイメージは、小さくて安っぽい設備。特にお風呂や台所なんかは小さくて使いづらい。しかし、今はサイズ的にはしっかりしたものでも値段が落ち着いているので、積極的に使えます。コダッテクスシリーズでもそこはこだわっていて、お風呂や台所は安心感のあるサイズのものを使っています。

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床がクッションフロアではなくフローリングなのもいいですね。

それで結局、戸建て賃貸は”お得”なのか?

 カタログの数値ではなく、実際の見積で外構など諸費用込みなら、小さい「コダッテクス1」で1100万円、やや大きめの「コダテックス2」で1200万円ほどのようです。家賃は名古屋市のやや郊外で月11〜12万円(共益・駐車場込み)。それに貝沼建設による家賃保証・一括借り上げをするなら10%の保証料。保証家賃で11%弱ぐらいの利回りということになります。利回りで見れば高いのですが、60坪2棟の家賃収入が月20万円ほど。坪当たり3000円強、と考えると、収入面では物足りなさも感じます。とにかく更地にせずに建物を建てることが必要、という場合には良いんではないでしょうか。

重要なのは管理力

 戸建て賃貸の場合、営業さんからはよく「戸建ては需要があるから入居者はすぐ決まります」と言われるかと思います。確かに今は需要があるんでしょうけど、今後同じような戸建て賃貸が乱立すれば、当然供給過多になります。このような商品が登場してまだ数年ですから、築10年の頃のメンテナンス状況も気になります。そうなると問われるのが、管理の能力。貝沼建設さんの場合は管理がすごく強い。借り上げ物件の入居率は98%です。某大手管理会社の借り上げ入居率が90%をきったことを考えると、相当高い入居率で、質の高い管理と斡旋をしていることがうかがえます。このような、後々のことを考えても安心できるパートナーを見つけることができれば、戸建て賃貸住宅、という選択肢もアリではないかと思います。